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【EWC 2026】APAC代表TSMが現世界王者NRGから初戦白星!Day 2はVitalityに敗れ、最終戦へ

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著者
RL JAPAN編集部
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APAC代表のTSMが、世界の舞台で大金星を挙げた。
フランス・パリで開催中のロケリ国際大会「Esports World Cup 2026(EWC 2026)」で、TSMが2025年の世界王者NRGを3-1で下し、グループステージ初戦を白星で飾った。
大会2日目にはTeam Vitalityと対戦し、0-3で敗戦。TSMは1勝1敗でLower Bracketへ回り、プレーオフ進出を懸けた最終戦に臨む。

画像:EWC公式配信

TSMが2ゲームを連取、延長戦も制して世界王者を撃破

TSMは第1ゲームを3-0で完封すると、第2ゲームも3-1で獲得。いきなりシリーズ勝利へ王手をかける。
NRGも第3ゲームを2-1で取り返したが、TSMは崩れなかった。第4ゲームは1-1のまま延長戦へ突入し、延長57秒でTSMが決勝点。現世界王者を相手に、堂々の3-1でシリーズを締めくくった。

試合結果

  • 第1ゲーム:NRG 0-3 TSM
  • 第2ゲーム:NRG 1-3 TSM
  • 第3ゲーム:NRG 2-1 TSM
  • 第4ゲーム:NRG 1-2 TSM(延長57秒)
  • シリーズ:NRG 1-3 TSM

BLAST.tvの公式試合ページによると、シリーズMVPはレーティング7.92を記録したCatalysm。TSMが挙げた9得点のうち6得点を叩き出した。
Sphinxも6アシストを記録し、積極的な空中プレイとパスで攻撃を支えた。シリーズ中には、バックボードを使ったSphinxのサイコからCatalysmが決める鮮烈な連携も飛び出している。

十分なスクリムなしでつかんだ大金星

勝利後、Sphinxはフランスのロケリコミュニティ「Rocket Baguette」の試合後インタビューに登場した。
Sphinxによれば、APACでは他チームのシーズンがすでに終了しており、TSMはParis Major以降、十分なスクリム相手を確保できなかったという。EWCに向けたブートキャンプも行っていなかったことを明かしている。
その一方で、チームのスタイルについては、勝敗にかかわらずプリジャンプやリダイレクトへ飛び込む、攻撃的なロケリを志向していると説明した。
練習環境に恵まれないなか、それでも世界王者を正面から打ち破った。今回の3-1は、単にNRGが崩れたというだけでは片づけられない勝利だ。


Day 2はVitalityに0-3、プレーオフ進出は持ち越し

初戦を突破したTSMは、大会2日目のUpper BracketでTeam Vitalityと対戦した。
第1ゲームは2-4、第2ゲームも2-3と食らいついたものの、あと一歩届かない。第3ゲームは0-4で落とし、シリーズスコア0-3で敗れた。

画像:EWC公式配信

次戦は8月15日0時20分、勝てばベスト8

大会2日目終了時点で、TSMの次戦相手はまだ決まっていない。
Day 3の日本時間8月14日20時から行われるFUT Esports対Shopify Rebellionの勝者と、8月15日0時20分から対戦する予定だ。

EWC 2026には16チームが出場。8チームずつの2グループに分かれてGSL形式のグループステージを行い、各グループの上位4チーム、合計8チームがプレーオフへ進む。
世界王者から奪った初戦白星を、本当の躍進へつなげられるか。APAC代表TSMは、あと1勝でEWCベスト8へ到達する。
※試合開始時刻は日本時間。大会の進行状況により前後する場合があります。

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