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”すべての人をプレイヤーに”「ALL PLAYERS WELCOME -Super Inclusive Gaming-」にてデモンストレーションでロケットリーグが採用!

865文字 / 約1~2分
配信|max
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フランス・パリで開催されたカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルでのロケットリーグニュースが届いています!
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Dentsu Lab Tokyoは、日本電信電話株式会社(以下、NTT)とともに、2024年6月19日(金)のカンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルにて、eスポーツ「ALL PLAYERS WELCOME -Super Inclusive Gaming-」を開催しました。
今回の取り組みはALL PLAYERS WELCOMEの一プロジェクトである、NTTとともに取り組む「Project Humanity」の一環として(以前には筋電による演奏インターフェースを開発)、誰でも使える汎用インターフェースを目指す狙いで、ゲームやメタバースコミュニケーションのインターフェースとして開発しました。
カンヌライオンズの会場にて、筋力が低下していく疾患である筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症のために身体を動かすことに制限のある3人が会場とライブ接続し、観客にいる1名とともに3分間のeスポーツゲームをプレイしました。プレイした「ロケットリーグ(開発元:Psyonix)」は、ジャンプやロケット飛行ができる特殊な車を操作してサッカーを行う架空のスポーツを題材としたゲームです。プレイヤーによっては弱い力や少しの動きでスイッチ操作が可能なデバイスなどを身に着け、デジタル上の車を操作しました。

Dentsu Lab Tokyo、NTTとともにカンヌライオンズ2024にて「ALL PLAYERS WELCOME -Super Inclusive Gaming-」を開催。 | Dentsu Lab Tokyo運営事務局のプレスリリース

イベントで実際にプレイしている様子も公開されています。


ロケットリーグを通じて新たな可能性を切り開くニュースでした!
「ALL PLAYERS WELCOME」プロジェクトの”すべての人をプレイヤーに”というスローガンから生み出される新しいデバイス開発にも注目したいですね!