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VERSUS Day2ロケリ結果レポート!両軍が見せた熱い試合を振り返ろう!

8353文字 / 約13~14分
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目次

"プライドを賭けたゲームバトル"「VERSUS」

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2025年3月8日、3月9日の2日間、LaLa arena TOKYO-BAYにて「VERSUS」が開催されました。
『VERSUS』は、加藤純一軍団とCrazy Raccoon軍団がさまざまなゲームで対戦するイベントです。
約1万人を収容できる大規模な会場で行われ、OPENREC.tv による無料配信でも多くの視聴者が激闘を見届けました。


ロケットリーグパートについて

3月9日(日)、Day2の開幕タイトルとしてロケットリーグが採用されました。
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ルール

・Bo3(2セット先取)方式で計3試合を実施。
・第1試合、第2試合は勝利チームに15ポイント、第3試合(大将戦)は勝利チームに20ポイントが加算されます。
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出場選手

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※画像は発表時のメンバーであり、本番時のCrazy Raccoon軍はチーム編成が変わりました。

アーカイブ

↓Day2 OPENRECリンクはこちら↓
https://www.openrec.tv/live/olryv4eklr2

タイムスケジュール

  • 29:57 本編スタート
  • 50:24 ロケリパートスタート
  • 1:06:44 (小話)ロケリコミュニティについて


第一試合

  • 1:02:20(トラブル開始)
  • 1:10:40 試合開始
  • 1:32:46 インタビュー


第二試合

  • 1:37:30 試合開始
  • 1:59:43 たいじ選手インタビュー
  • 2:00:15 ロケリコミュニティについて(OooDa氏、岸大河氏)


第三試合

  • 2:13:40 試合開始
  • 2:22:30 インタビュー


2:27:00 総合結果

試合レポート

第一試合

【TEAM KATO】あっさりしょこ / おにや / 布団ちゃん
【TEAM Crazy Raccoon】天月 / じゃすぱー / rion

前評判

TEAM KATO の注目選手はやっぱりこの人、あっさりしょこ選手。
空中制御の技術も見せつけ、ロケリでもゲームセンスをいかんなく発揮する。
おにや選手は初心者講座の動画を視聴、コーチングも受けてコツコツ上達を魅せてきた。
布団ちゃん選手もイベント発表からずっと配信で練習を続け、チーム全体のムードメーカーだ。

TEAM Crazy Raccoonの注目選手は練習を続けてきたrion選手、天月選手。
ミドルに転がったパスをしっかりシュートできる、声掛けでローテーションを回すこともできる。
練習配信でもかなり評価が高い両名である。
データ未知数のじゃすぱー選手。
練習配信で魅せ続けてきたTEAM KATOに対してどのようなアンサーを出すのか。

試合展開

機材トラブルにより、試合のやり直しが発生。

【1セット目】
最初にリードを取ったのは、あっさりしょこ選手のエアリアルシュート。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

これで流れに乗ったTEAM KATOが得点を重ねる。
あっさりしょこ選手が2得点、布団ちゃんが2得点を挙げて「4-0」で1セット目を取り切った。

後がないTEAM Crazy Raccoon。巻き返せるか。

【2セット目】
開始から追い込まれるTEAM Crazy Raccoonだが、じゃすぱー選手のクリアがカウンターになり、あっさりしょこ選手がトラップをミスして不運なオウンゴール。
「0-1」でTEAM Crazy Raccoonが欲しかった初得点をゲット。
すかさず流れを逃すまいとrion選手、天月選手が果敢に攻めかかる。

2分ほど拮抗した試合展開の中、おにや選手が沈黙を破る同点ゴール、そして強いクリアで逆転となる連続ゴールを魅せる。
布団ちゃん選手が空中からたたきつけるようなシュート、あっさりしょこがパワーショットでゴールを決めた。
一気に「4-1」でTEAM KATOがリード。

黙ってられないTEAM Crazy Raccoonはrion選手が強気の競り合いから高いボールを生み出し、そのままゴールに。
再びrion選手が壁沿いに素早いボールを転がして、おにや選手とのゴール前の競り合いに勝ち切り1点をもぎ取る。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

これで「4-3」。1点差に迫る価値あるプレーを生み出した。

残り30秒。

次にアンサーを返すのはTEAM KATO。
あっさりしょこ選手、布団ちゃん選手の二人でゴール前の高いボールに飛び込みダメ押しの5点目。
続いて布団ちゃんのアシストにしっかり飛び込んだおにや選手が決め切った。
これでおにや選手がハットトリック(1試合中に1人で3得点)を達成し「6-3」。

このまま試合終了。
2セット目も取り切って、TEAM KATOが第一試合を勝利。



壇上で肩を抱き合い、喜びを分かち合うTEAM KATO。
貴重な15ポイントをゲットした。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

第二試合

【TEAM KATO】たいじ / はんじょう / もこう
【TEAM Crazy Raccoon】赤見かるび / ごっちゃん@マイキー / ふらんしすこ

前評判

ロケリコミュニティが最も注目した試合。

TEAM KATOの注目はたいじ選手。
プロのRealize選手にコーチングを2回受け、ゲーム開始わずか1か月でダイヤモンドランクに到達した。
RLCSの大会同時視聴で多くの視聴者を集めるなど、ロケリコミュニティをグイグイと引っ張って盛り上げていく姿はなんと頼もしいことか。
その圧倒的な熱量に引き寄せられるように、はんじょう選手、もこう選手も練習配信でしっかり仕上がりを見せた。
積極的にロケリに誘うはんじょう選手が作る雰囲気の良さ、ハットトリックも達成して車体操作をマスターしたもこう選手の両名にも注目だ。


対するTEAM Crazy Raccoon。
SHAKA氏イベント「LEGENDUS」にて、赤見かるび選手が壁からのスーパーゴールを見せたことは記憶に新しい。
1ヵ月ほど前の大会経験を活かし、チームに貢献することができるか。
マルチなゲームセンスを見せるごっちゃん@マイキー選手、ふらんしすこ選手はCR練習配信でロケリのスキルを見せつけた。
直前に「たいじ選手に一泡吹かせる」とごっちゃん@マイキー選手が啖呵を切り、試合の幕が切って落とされた。

試合展開

【1セット目】
開始直後、カウンターを狙って前がかりになったTEAM KATO。
その頭上を抜けるような高いクリアボール。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

ごっちゃん@マイキー選手がパワーショットを決めていく。
先制点はTEAM Crazy Raccoon、「0-1」。

すかさず TEAM KATOも魅せる。
頭乗せドリブルからフリックでボールを持ち上げ、ディフェンスをつりだし、決め切ったのはたいじ選手。
同点の「1-1」。
天井からねらうシーリングショットも狙うたいじ選手だが守り切るTEAM Crazy Raccoon。

揺さぶりから生まれた高いボールにいち早く反応してシュートを決め切ったたいじ選手。
これで「2-1」。

このまま流れがTEAM KATOに傾くかと思われたが、試合は平行線へ。
終盤、何度かチャンスを作るTEAM Crazy Raccoonだが、難しいボールもはんじょう選手のクリアによりカットされる。

このまま試合終了で1セット目はTEAM KATOが奪取。

点差はほとんどない拮抗した試合。
たいじ選手が大暴れするのをTEAM Crazy Raccoonが必死に防いでいるような印象を受けた。

【2セット目】
はんじょう選手が粘りある50/50に競り勝ち、ゴール前へボールをつなげたところにたいじ選手が飛びこんでシュートして先制点を奪う。
危ない場面から赤見かるび選手がカウンターを狙うも、たいじ選手が何とかディフェンスに間に合う。

クリアを冷静に読み切り、それにロングクリアを返したもこう選手が得点。
「2-0」でリードを広げるTEAM KATO。

運命のシーンが訪れる。


ブースト残りわずか「30」から壁を添わせるようにボールをセットしたたいじ選手。
そのままゴール方向へボールを運び、自分も一緒にボールと共にゴールへ向かって空中へ飛び、外側からタッチして決め切る。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

Doomsee Dishと呼ばれる高い空中制御技術が要求される離れ技を叩き込んだ。

その後、たいじ選手が追加点のパワーショットを叩きこみ「4-0」。

わずかな残り時間でTEAM Crazy Raccoonも攻める。
ごっちゃん@マイキー選手がカウンターを狙うも、あざやかな壁クリアを魅せるたいじ選手。
ふらんしすこ選手が競り合い、こぼれ球をなんとか赤見かるび選手がセンターへボールを持ってくるも、固い守りはTEAM KATO。
ここでタイムアップ。


2セット目も奪い、第二試合はTEAM KATOが勝利。
第一試合と合わせて貴重な30ポイントを奪い、ロケットリーグでのアドバンテージを確たるものとした。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

第三試合

【TEAM KATO】加藤純一 / 柊ツルギ / ボドカ
【TEAM Crazy Raccoon】わいわい / VanilLa / おじじ

前評判

両軍のHEADがぶつかる最後の大一番。
勝利ポイントは一番多い20ポイントとなっており、この一戦を勝つことはかなり重要である。

TEAM KATOは3人とも練習配信で実力を高めてきた。
HEADの加藤純一選手はイベント発表から積極的に練習配信、チーム練習を計画して軍団全体のレベルアップも図り、自身も初心者を脱却。
かつて「LEGENDUS」で柊ツルギ選手はアシスト数大会トップを記録。しかし、実力不足を指摘され辛い境遇にあった。
コーチングを受けてしっかり練習を積み急成長した。彼にかつての姿はもうない。
ボドカ選手はスタートが遅れたものの、練習配信で上達。初心者にはできない空中ゴールも決める技術も習得し、準備万端だ。

第一試合、第二試合を落としたことで劣勢に立たされたTEAM Crazy Raccoon。
TEAM Crazy Raccoonは練習配信の中で、この最終戦に照準を絞って実力者を集める作戦を立てた。

注目はVanilLa選手。Crazy Raccoon内で一番の実力者とみられている。
チーム内の合同練習でもその実力を発揮し、ローテーションを理解した上でしっかりボールに触る技術がある。
わいわい選手も以前から配信で何度かロケットリーグをしており、立ち回りを熟知している実力者。
チームを盛り上げるムードメーカーなのはもちろん、ゲーム内外でのコーチングもこなす。
HEADのおじじ選手については、練習配信でチャンスに鋭く反応してシュートを決める一面も。

試合展開

【1セット目】
1分を過ぎるまで拮抗した展開が続く。
TEAM KATOのローテーション、動きが良く点が先に入りそうな雰囲気があるオフェンスを魅せる。

しかし、TEAM Crazy Raccoonがカウンターから攻めを継続しVanilLa選手が壁からセンタリングしたボールにわいわい選手が飛びつく。
「0-1」でTEAM Crazy Raccoonが先制。
続いてVanilLa選手が高く上がったボールの軌道を読み切って長い滞空時間のエアリアルを決めて「0-2」でリードを広げる。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

HEADのおじじ選手が壁からセンタリングすると、難しいボールになりオウンゴールを誘発して「0-3」。

TEAM KATOがここから粘りを見せる。
VanilLa選手のシュートをボドカ選手がなんとかクリア。
お返しとばかりにボドカ選手が角度のないシュートを上手に打つも、VanilLa選手が掻き出して阻止。
見事なローテーションでボドカ選手、柊ツルギ選手が攻め立ててチャンスを作り、HEADである加藤純一選手が鋭いグラウンドシュートで「1-3」。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

残り8秒でボドカ選手が左サイドを駆け上がる。
フワッと浮かせてディフェンダーをかわしてゴールを決めた。「2-3」。

あわやキックオフで同点になりそうな展開になるも、TEAM Crazy Raccoonが守り切った。
1セット目は「2-3」でTEAM Crazy Raccoonが勝利。

実況解説の通り、まさに序盤のTEAM Crazy Raccoon、終盤のTEAM KATOといった試合だった。


【2セット目】
開始早々、TEAM Crazy Raccoonが攻め立てる。
VanilLa選手が壁から上げたボールをHEADであるおじじ選手が見事に空中でシュート。
「0-1」でTEAM Crazy Raccoonがまたも先制点。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

その後は両軍共に見事なディフェンスが続く。
TEAM KATOの柊ツルギ選手の丁寧な壁クリアやHEADの加藤純一選手選手がギリギリで弾いてセーブ。
対するTEAM Crazy RaccoonはVanilLa選手がどこにでも現れてどんなボールでも触れる技術を持つため、安定した守りがある。

TEAM KATOの高いクリアにわいわい選手が反応し、高い球でカウンター。
これがそのまま見事にゴール。「0-2」で差を広げていくTEAM Crazy Raccoon。
冷静に場面を見られるわいわい選手の良さが光る。

ボドカ選手がボールを運ぶと見せかけフェイク。
おじじ選手がつり出されたところに、すかさず柊ツルギ選手がミドルシュートを叩き込み「1-2」。
ボドカ選手と柊ツルギ選手のコンビネーションが冴えわたる。
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VanilLa選手がゴール上のバックボードに打ち込むとTEAM KATOのディフェンスはほころびを見せてしまう。
隙を逃さなかったHEADのおじじ選手が114km/hを記録する強力なシュートを決める。
これで「1-3」。プレッシャーがかかるTEAM KATO。
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カウンターからわいわい選手がこぼれ球に詰めて「1-4」。
TEAM Crazy Raccoonの勢いは止まらない。
VanilLa選手がディフェンダーを冷静に観察。ミスを見逃さずゴールに沈める。
「1-5」。
攻め続けるTEAM Crazy RaccoonはVanilLa選手のバックボードパスにわいわい選手が反応して「1-6」。

TEAM KATOもボドカ選手がチャンスを作る。
加藤純一選手がクロスバーに当たる惜しいシュート、その跳ね返りに反応した柊ツルギ選手も惜しくもクロスバー。
あざやかにわいわい選手がロングボールのカウンターを決めて「1-7」。

ここで試合終了。
2セット目もTEAM Crazy Raccoonが取り切り、最終戦を念願の勝利で飾った。



喜びを爆発させるおじじ選手、わいわい選手、そしてTEAM Crazy Raccoonの面々。
VanilLa選手を担ぎあげ、拝む場面も見られた。
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© VERSUS esports / OPENREC.tv

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© VERSUS esports / OPENREC.tv

なんと最終戦、TEAM Crazy Raccoonが圧倒。
点差ほど実力差はなかったように思われたが、しっかりと本番の強さを発揮した。
大将戦の20ポイントを獲得し、厳しかったポイント差を縮めることに。

TEAM KATOの方がチームワークが良かったと思う。
加藤純一選手、ボドカ選手、柊ツルギ選手。
全員コツコツと練習配信から取り組み、しっかりした土台と揺らぎない自信があった。
実際に試合内容は全く悪くない。攻めのローテーションが光っており、総合力は上だった。

ただTEAM Crazy Raccoonは、VanilLa選手を筆頭にわいわい選手も難しいボールを触ることができるチーム構成だった。
場面場面でかなり安定したクリアやシュートを決めることができるため、相手に辛い状況を強いることができた。
HEADのおじじ選手もかなり上手で、安定した立ち回りとシュートでチームに貢献していた。
もしも誰かが別の試合に配置されていたら、この圧倒的な結果ではなかったと思う。
間違いなくCR最強の布陣を最終戦に持ってくることで、見事に20ポイントを取り切った。

ロケットリーグ総合結果


第一試合・第二試合を勝利した加藤純一軍団は30ポイントを獲得。
第三試合を勝利したCrazy Raccoon軍は20ポイントを獲得しました。

Day1の結果でもともとリードしていた加藤純一軍団が少し差を広げつつも、なんとか食らいつき意地を見せるCrazy Raccoon軍団という構図に。
Day2のゲームタイトルはロケットリーグ、Dead By Daylight、Valorantとなっています。
残り2つのゲームがどのような展開を見せるのか、目が離せない展開でゲームのバトンをつなぎました。

続きが気になる方は是非アーカイブを見て、結末を見届けてください!
↓Day2 OPENRECリンクはこちら↓
https://www.openrec.tv/live/olryv4eklr2

画像引用元:VERSUS esports
「DAY2:無料配信 VERSUS」(2025年3月9日 配信開始)https://www.openrec.tv/