どうなるトレード？『ロケットリーグ』プレイヤー間トレードを12月に"廃止"と発表

ロケットリーグが12月5日午後4時(PST)よりプレイヤー間のアイテム取引を廃止することを発表しました。
この大きな変更の背後には、Epic Gamesの新しいポリシーが影を落としています。
プレイヤー同士のアイテムの交換、譲渡、販売が不可となり、これによりロケットリーグの車たちが他のEpicゲームに出る可能性が生まれるとのことです。
トレードは出来なくなりますが、不要なアイテムは下取り機能で重複したものや不要なアイテムをさらにレア度の高いアイテムにすることもできます。
注意事項として、12月5日以降はアイテムを交換する方法がなくなるため、サードパーティのトレードなどを喧伝する Web サイトやサーバーは詐欺で、Psyonix と Epic Games とは一切関係がないとのことです。

トレードの廃止のX(旧:Twitter)の声

廃止かあ。
俺しか覚えてないだろうけど、トレードでねもとさんからYAMANEのチタンホワイトを頂いてなかったら、今までロケリ続けてなかったまである。
フレンドが連れてきた初見のプラチナくん(=俺)に「ダブってるからあげる、ロケリ続けてね〜」は感動したな。
俺はそういうこと何かできたかなあ…

— *YASUDON* (@YASUDON14) October 12, 2023

トレード廃止されたら、もう友好の証に配布できなくなると思うと寂しい pic.twitter.com/jgZRm6zFdQ

— niko2 /にこつー🌴 (@niko2kanta) October 12, 2023

トレードの廃止には海外では批判的な声が多く、国内でも「寂しい」と言った感傷的な意見が多く見られます。ただ、この変更がもたらす新しい風もきっと新しい布石へと繋がるはず！
ロケットリーグがどんなサプライズをもたらしてくれるのか、ワクワクしながら見守っていきたいと思います。

本記事は以下の記事を引用し掲載しています。
https://www.rocketleague.com/news/removing-playertoplayer-trading-in-december/