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トレードとは?
トレードとはロケットリーグ内のプレイヤー間でアイテムを交換できるというオンラインの機能です。
様々なアイテムが存在するロケットリーグではアイテムのコレクションも大事なゲームの要素の1つとなっています。
そんな重要な機能ですが、確実にトレードを成功させるにはいくつか注意点があります。
トレードを行う際の注意点
Epic Gamesアカウントの2段階認証の有効化
ログインまたは連携しているEpic Gamesのアカウントが2段階認証を有効化していない場合、トレードは行えません。
2段階認証の有効化について、詳しくはこちらにてご確認ください。
Epic Gamesアカウントのメール認証
Epic Gamesのアカウントを作成後、メール認証を完了していないとトレードは行えません。
500クレジット以上、または同等のものの購入
Eスポーツトークンやスターターパックなど、500クレジット分以上のものを購入しないとトレードは行えません。
※Free to Playアップデート以前にプレイしていたプレイヤーはこの条件は不要です。
プレイ時間制限
オンラインマッチのプレイ時間が50分以上でないとトレードは行えません。
XPレベルの制限
画面に記載されているXPレベルが29以下の場合、トレードは行えません。
※XPレベルは[プロフィール]→[キャリア]→[成績]で確認できます。
また、下の表のようにXPレベルごとに1日のトレード回数、クレジットの取引上限があります。
同一プラットフォームでのトレード
購入したアイテムは購入したプラットフォームでのみトレードが可能です。
PS4↔PS4、PS4↔PS5、Steam↔EPIC…など、同じプラットフォームでのトレードは可能ですが、
EPIC↔Nintendo Switch、XBOX ONE↔Steam…など異なるプラットフォームではトレードはできません。
クレジット購入後のトレード制限
クレジット購入後、72時間(3日間)は全クレジットにトレードホールド(取引制限)がかかります。
トレードホールド中はクレジットのトレードは行えません。
トレードホールド中のクレジットを使用してブループリントからアイテムを作成した場合、そのアイテムもトレードホールド中はトレードできません。
また、トレードホールド中のクレジットでロケットパスプレミアムを購入した場合、プレミアムで入手したアイテムもトレードホールド中はトレードできません。
まとめ
以上がトレードを行う際の注意点となります。
ロケットリーグのプレイ時間が長いプレイヤーでもクレジット購入後、3日はクレジットのトレードができないため注意が必要です。