『ロケットリーグ』運営元EpicGamesが大規模レイオフを発表。RocketRacingは2025年10月で終了へ

Epic Gamesが大規模レイオフを発表。
Epic Games(米本社)は2026年3月24日、1000人以上の従業員を対象とした大規模なレイオフ(人員削減)を実施したことを発表しました。
Fortniteは長年にわたり同社の主力タイトルとして成長を牽引してきましたが、2025年以降はプレイヤーエンゲージメントの低下が見られ、その結果、現在のEpic Gamesは「収益よりも支出が上回る」状況に陥っており、事業の継続性を確保するため大幅なコスト削減が必要と説明されています。
今回の決定について、CEOのTim Sweeneys氏はメッセージの中で「この様な対応を再び行うことになり申し訳ない」とコメントしています。
5億ドル規模のコスト削減へ
今回のレイオフに加え、同社は以下のような施策を組み合わせることで、総額5億ドル以上のコスト削減を見込んでいます。
・契約関連コストの削減
・マーケティング費用の見直し
・未充足ポジションの整理
これにより、企業として安定した経営状態への移行を目指すとしています。
RocketRacingは2026年10月にサービス終了
そうしたコスト削減の一環で、Rocket Racingは約2年間の運営を経て2026年10月にFortniteから削除されることが明らかになりました。
ただし、UEFN(Unreal Editor for Fortnite)には車の物理挙動・トラック構築ツールなどの資産は引き継がれ、今後レースコンテンツ自体はUEFNで再構築可能になるとのこと。
Epic Gamesは今回の判断について、「魅力的で十分なプレイヤーを維持できる体験に至らなかった」と説明しています。
Rocket RacingはPsyonix(ロケットリーグ開発元)が関わるタイトルであり、ロケットリーグのスピンオフ的な立ち位置でしたが、長期的な人気コンテンツには至らなかった形です。
まとめ
今回レイオフされた従業員には、Fortnite・ロケットリーグの中核を担っていたコミュニティマネージャーや、コンセプトアート、音響・車両サウンドを手がけたクリエイターまで広範に渡ります。
Nine and a half years later, and my time with Psyonix and Epic has come to an end. ⚽🏎️
— Devin Connors (@devinconnors) March 24, 2026
Thanks to those who have reached out already ❤️ Don't worry, I'll be ok. I'm going to enjoy some well-deserved downtime for now. https://t.co/qG8pMOuDEA pic.twitter.com/xu6es8QfkS
コミュニティマネージャーを9年半務めた Devin Connorsさんも今回のレイオフの影響を発表
ロケットリーグ本体については現時点で直接的な影響は発表されていないものの、今後のリソース配分や開発方針に影響する可能性もあり、引き続き注視が必要です。
同社は2023年9月にも830人のレイオフを発表し、RocketRacing実装のためトレード機能を廃止と説明していた
https://rl-japan.com/articles/epic-games-layoffs-rocket-league-impact
Today’s layoffs - Epic Games公式サイト
https://www.epicgames.com/site/en-US/news/todays-layoffs





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